それほど仲が良かったようには書かれてないが、有朋が晋作のために詠んだ歌などを見ると、二人は結構親密な仲だったのではないかと思う。
歌の意味はよく分らないが、新婚生活を営んでいる時に詠まれているのでそれなりに幸せな時期だったのではないかなと感じた。
同調はしなくてもはなむけの歌を贈ってあげた有朋は優しいと思う。
昔のことを思い出している有朋に共感する。この歌でも有朋と晋作の仲の良さを感じた。