山口県萩市の地域密着型コミュニティサイト。地元の情報満載でお届け!

萩LOVEサイト検索
山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」
     
トップページ
 
住宅内部
 
周辺住宅
 
アクセス
 
 
 
 
見取り図
 
住宅内部詳細
蔵      

お土産      
蔵   蔵は江戸時代の明和8年(1771年)に建築された建物です。 壁が厚いため火事になりにくく燃えにくい構造になっており、家が広いため蔵への入り口は2つあります。  

お土産   旧山中家住宅には萩の方々が作ってくださったものが売ってあります。小物が売ってあるため記念として買って帰ることができます。
神棚          
神棚   神棚は神様が祭られているため、人が踏まないようになっています。
神棚は1階にあるので、2階で神棚にあたる部分は押入れになっています。

 

たんす   もともとあったタンスがそのまま残っています。 ふとんなどが入れられていたと考えられています。
ミセ      

二階      
店  

かつての町人にとって商売などを行う「ミセ」は最も大事な場所です。昼はしとみ戸や大戸など、表の建具を開け放ち、物資や情報が飛び交う表通りと一体的な空間になるように工夫されています。

 

雛人形  

1月中旬〜4月の間はたくさんの雛人形が飾られています。 ほかの間はこけしや絵、パッチワーク、人形などが飾られています。

座敷       井戸    
座敷  

店の賑わいから離れた母屋の奥にあります。座敷は家の主の居間であり、客をもてなす一番格の高い部屋でした。

 

井戸  

台所やトイレなどは、庭に面した奥の付属屋に設けられています。井戸から水をくみ、立ち上るかまどの煙を外に逃がさなければいけないため、通り土間の一番奥にあります。

 
 
みどころ
     
中庭   中庭

中庭は雨が降りこむため縁側が濡れ、木が朽ちてしまいます。 現在濡縁には、けやきが使われています。 縁側の奥にトイレがあり、 雨の日は縁側が濡れるため、とても不便です。
※中庭に降りこんだ雨で縁側が濡れることを濡縁といいます。

     
土間   通り土間

土間は、表玄関から裏玄関まで続いており通路は暗いです。 途中、中庭があるため明かりは中庭で取り入れます。 昔は、土間の広さで税金が決められていました。

 
  新聞
元住んでいた人が蔵に新聞を残していたため、 明治の新聞が残っています。 今は貴重品として扱われ、萩博物館に保管されています。 旧山中家住宅にはコピーが置かれています。 新聞の広告には、山口県のすごろくなど昔のすごろくがあります。昔の暦なども飾られています。
     

 

山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」 運営者情報プライバシーポリシーリンク集お問い合わせ 「萩LOVE」ページの先頭へ
当サイトにおける画像・文章などの無断でのご使用・転載は御遠慮ください。
(使用されたい場合にはご連絡いただければ検討いたします)

■企画・運営:ボランティアグループ「萩LOVE」
■事務局:〒758-8555 山口県萩市大字江向510 TEL 0838-25-9287 (Fax兼)