毛利輝元公と一緒に萩に入域の折、広島から持ってきたと伝えられる高杉家の鎮守堂。
高杉晋作が頭をそったときに詠んだ歌です。西行法師にちなみ東行と号した。「西へ行く 人をしたひて 東行く 心の底ぞ神やしるらむ」昔の人は高杉晋作のことをとうぎょうと呼んでいたそうです。
部屋の中にはたくさんの写真がおいてあります。高杉晋作の父、母、妻の写真があります。
玄関をはいって目の前に大きなつぼがあります。これは、この高杉晋作誕生地で一番高価なものだそうです。
この中には、高杉晋作が使ったピストルの模型、旅用の茶道具、巻物、などが入っています。
産湯に使った井戸。