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山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」
 

萩LOVEハイスクールは、萩商工情報デザイン科と萩LOVEさんとの
コラボレージョン企画です。
地域活性化を目的とし、共同でホームページを作る活動をしています
わたしたちが自分の足で地元を取材し、サイトを作成することで
●ウェブデザインなど実践的な技術の習得
●実社会におけるコミュニケーション能力の向上
●ふるさと萩に対する郷土愛を育む
といったことが可能で、お互いにメリットのあるウェブ制作をしています。
この一風変わった授業形態を「萩LOVEハイスクール」と名付け、
高校生との協働制作プロジェクトとしてスタートした活動です!

 

 

   
口羽家住宅に行ったときに私たちが通ったところには、上のような写真の橋があります。
この橋は平安橋といい、萩八景遊覧船が通過するのも見どころです。
 

この写真は平安橋を過ぎたところにある、平安古の総門という場所です。
名前の由来は平安古地区に接していることからつけられ、他に北の総門・中の総門があるそうです。昔は、午後6時〜午前6時の間は閉められ通行手形を持っているものだけが通ることを許可されていました。

  口羽家住宅を出ると堀内鍵曲があります。「鍵曲」とは敵の侵入や尾行を防ぐために直角に曲げた道のことのことを言います。(別名:追廻  
     
 
 
ここが入り口です。
入り口の門は意外と大きく、しっかりとしたものでした。
中に入ると、口羽家の庭が広がっていてとても風情のあるものでした。取材日当日はあいにくの曇りでしたが、
庭から望む萩の川は、とても綺麗なものでした。
時々ここの川を、萩八景遊覧船が通るようです。
 
         
   
 
昔ながらのかまどの台所です。
周りには、今ではあまり
見ることのない道具がたくさん
置いてありました。
  取材の中でビックリしたのはこの
『相の間』と言う2畳半の小さな
空間です。上には大きな武器が
多くかかっていました。
  取材風景です。口羽家と関連している
山口の有名な毛利家に関するお話や、
外の庭の風景も、とても気持ちよかったです。
         
     
もしかしたらここに座って
口羽家の武将や武士が
庭を眺めながら、すごしていたのかも
しれませんね(*μ μ*)。
       
       
 
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