萩LOVEサイト検索
山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」

まず、ガラスをつくるための原料を
いろいろと一定の割合で
より混ぜ合わせます。

次に、それを“るつぼ”に入れて、溶かします。
その時の温度は、1400℃〜1500℃。
12〜15時間という長い時間をかけます。
それにより、溶けたガラス内の空気を抜いたり
溶けたガラスの混ざり方も良くなるのです。

そして、飴のように溶けたガラスを
息を吹き込んだり、 型に入れたりして、
つくりたい物の形にします。

こうして作ったガラス器は、まだ、
手で触れないくらいに熱い状態にあります。
ここで急に冷やすと、ガラス内にひずみが出て
割れてしまうので、 徐冷炉に入れて、
ゆっくり長い時間をかけて冷やします。

こうして出来上がったガラス器に、
カットなどの加工をほどこします。

出来上がったガラスを最終チェックします。
検査はもちろん、今までの段階で何度も何度も行っております。

山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」 運営者情報プライバシーポリシーリンク集お問い合わせ 「萩LOVE」ページの先頭へ
当サイトにおける画像・文章などの無断でのご使用・転載は御遠慮ください。
(使用されたい場合にはご連絡いただければ検討いたします)

■企画・運営:ボランティアグループ「萩LOVE」
■事務局:〒758-8555 山口県萩市大字江向510 TEL 0838-25-9287 (Fax兼)