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萩焼とは...
陶器の一つ。文禄(ぶんろく)・慶長(けいちょう)の役で朝鮮から渡来した陶工、李敬(り けい)・李勺光(り しゃっこう)が毛利氏の命を受け開窯しました。李敬の興した萩市松本の松本萩と,李勺光の孫による長門市深川(ふかわ)の深川萩とを総称し,高麗茶碗(こうらいちゃわん)の影響が強くあらわれています。
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松林庵登陽窯について
昭和50年に萩市三見に開窯しました。辺りは、穏やかな街並みで
のどかな山間の景色が広がっています。日本を代表する陶芸の里、
萩の地に、古(いにしえ)の香りを放つ心落ち着く場所です。
展示場には、お茶碗・壺・食器などが多数展示されています。
松林庵登陽窯では、通常、萩焼体験は行っておりません。
登陽窯の特徴は、すべての焼き作業をガス・電気を一切使わず、登り窯だけで行っています。
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紹介
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玉村登陽(たまむらとうよう)
昭和13年、山口県萩市に生まれる
昭和50年、松林庵登陽窯を開窯
詳しい陶歴は こちら → 陶歴 |
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玉村信一(たまむらしんいち)
昭和44年、山口県萩市に生まれる
平成12年、父、登陽に師事
詳しい陶歴は こちら → 陶歴 |
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住所 |
〒759-3721
山口県萩市三見中山221-8 |
TEL |
0838-27-0155 |
FAX |
0838-27-0157 |
駐車場 |
5台 |
※JR山陰本線三見駅 → 車で5分
萩市中心のバスセンター → 車で15分 |
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