田坂くん |
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私は5月24日に萩焼服部天龍窯さんに体験取材に行き萩焼の製造工程や職人さんの思い、そして実際に萩焼に触れることでそのものの価値や歴史について学ぶことが出来ました。
私は急須の先を取り除く作業やコーヒーカップのとってを取り付ける作業など、普段出来ない様な作業をさせていただきました。その作業は一つ一つが丁寧で集中力と精神力を使いました。作業中は使う人のことを考え、丁寧かつ素早く完成させることを意識して作業しました。体験取材の最後には自分だけの萩焼作りに挑戦しました。
職人さんのお手本を元に職人さんに手伝ってもらいながらも皆、自分だけの萩焼を作成することが出来ました。 |
上利さん |
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私は今回初めて萩焼作りを体験しました。
職人のみなさんが行っているのを見る限りではとても簡単そうでしたが、実際に体験してみると思ったより難しくて苦労しました。
しかし、職人のみなさんの丁寧なご指導のもと、左写真のような立派な茶碗を作る事ができました。
世界で一つだけの自分の茶碗なので、大切に使おうと思います。
また機会があれば、体験したいと思いました。 |
西村さん |
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今回、服部天龍窯さんに萩焼の体験をさせていただき、
ごはん茶碗をつくりました。
お手本を見ながら作りましたが、
同じものを作ろうとしてもなかなか難しいです。
だからこそ、自分で作る萩焼は、素直に自分らしさがだせる、
世界で一つだけの萩焼になります。
今回自分が作った萩焼を、大事に使ってくれる人がいるので
私は、とても幸せです。
大切な人のことを思って作る。そして、大切な人が大事に使ってくれる。
そんな幸せが届きますように! |
藤田さん |
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私は、コーヒーカップの取っ手をつける作業や急須の先を削る作業などの手伝いを体験させて頂きました。
一つ一つが、手作業で作られているから凄く萩焼に味が出ていると思いました。
それと、萩焼の茶椀も初めて作りました。縁を整えるところはとても難しかったです。でも世界に一つだけの私の茶碗だから、大切にしたいです。そして、私の大切な人といつか、自分たちだけの味がある萩焼を作りに行きたいと思いました。 |