平成11年(1999年)に出来たもので、手洗い場として使われていました。
石は笠山が噴火した際のものを使用し、石の器のことを手水鉢(ちょうずばち)といいます。
※「笠山」とは山口県萩市にある標高112mの小さな火山です。
手水鉢の下は空洞になっており、水が落ちるときれいな音が鳴る仕組みになっています。
※水琴窟の全体写真
(実際に足を運んで、音を聴いて見てください!)