|
|
|
|
|
|
|
旧総理大臣官邸の屋上にあった
みみずくのレプリカです。
現在は別邸の玄関においてあり、
このミミズクは知恵と武勇の女神を
表しています。
また、少しデザインの違ったミミズクが
4狗いたことから、
いつの間にか官邸のシンボルのような
役割を果たすようになりました。
|
|
|
|
|
|
田中義一別邸の中には五右衛門風呂が
2つ並んだお風呂場があります。
実際に人が入るお風呂は向かって左側で、
右側はお湯を沸かして
熱い湯をためておく釜でした。
風呂の湯の温度を一定に保つためには、
外で焚き続けなければなりません。
薪で焚くお風呂は冬季にはすぐ冷めるため、
労働を少しでも楽にするために、
このような工夫をしたのではないでしょうか。
|
|
|
|
田中義一別邸の庭には、
夏みかんを積む船を入れる水門がありました。
現在は川とつながっていませんが、
収穫した夏みかんは、
ここで船にのせて
橋本川に出て水路で運ばれたようです。
|
|
|
|
|
|