萩ガラスには江戸時代から作られている‘萩切り子’と萩ガラス工房だけが製造している‘内貫入ガラス’があります。
萩切り子の特徴は割り付けの難しい10面カットです。高杉晋作も10面カットのグラスを愛用していました。
内ひび貫入ガラスは一般のガラスとは違い独持の三層構造ガラスで貫入が約3年かけて徐々に進行するので、ガラスの文様変化を楽しむことが出来ます。
萩ガラスは全てが手作りで一つ一つ色合いなどが違い世界に一つだけのものとなります。

国内唯一、内ヒビ貫入ガラスを製造し、地元の笠山から採掘できる石英玄武岩で1560℃という超高温度域で作成している萩ガラス工房の作品は国内最高レベルの品質として誇りに持っています。
萩ガラス工房では体験を通して魅力に触れることが出来ます。
誰でも楽しめるガラス彫刻コース、小学4年生以上であればペンダントやキーホルダーを作成することが出来るアクセサリーコース、本格的に楽しみたい方向けの宙吹ガラスコースの3つの体験ができます。
〒
758-0011山口県萩市
大字椿東越ヶ浜1189-453
TEL : 0838-26-2555
FAX : 0838-26-2666
営業時間
9:00〜18:00(年中無休)
