萩・明倫学舎
萩・明倫学舎は、国登録有形文化財である本館をはじめ、2号館、3号館、4号館が300年もの歴史ある日本最大の木造校舎です。
萩・明倫学舎では、吉田松陰が教鞭をふるい、高杉晋作や、井上薫が学んでいました。
萩・明倫学舎は、藩校明倫館として、1718年に萩藩5代目藩主である毛利吉元が家巨の子弟教育のために建てたのち、跡地に旧明倫小学校校舎として生まれ変わりました。
館内は、当時を再現した復元教室や、萩の食材を使用したカフェ、世界遺産である「明治日本の産業革命遺産」について紹介をする場所などが開設されています。