金比羅社が建こん立りゅうされた年は不明。しかし入口の鳥居には延えん享きょう2年(1745)と彫られています。金比羅社には十二支の彫刻が施されています。自分の干支を探してみるのも楽しむポイントの1つです。
拝殿(拝礼を行うところ)には朱色にぬられたおおきな面「天狗の面」があり、高杉晋作が幼いころ家族に連れてこられ、天狗の面を見せることで物恐れしないよう育てられました。また、境内、金比羅社の左側にリスケくんがいます。
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