●家族の存在
瀧子がこんなにも強くたくましい女性になったのは家族の存在が大きかったと思う。子育てエピソードで夫が城中に住む6年間女でひとつで家事も仕事もこなし、普通なら辛いことでも決して最後まで諦めない姿に忍耐強さを感じた。その強さの裏側には家族への愛情が隠されていたと思う 。
●現代へ
時代は違うけれどあるべき母親の姿は今も変わらないと思う。愛情込めて育て、叱るときには厳しく接し、家族を支える瀧子の母親としての姿、子育ての考え方、態度というものは現代にも通じると思うのでぜひたくさんの人に瀧子のことを知ってほしいと思った。
●理想の母親
瀧子は誰からも愛され、自分のことより家族のことを考え、優しく強気母で、人としても母親としても尊敬する。私達も瀧子のような母親になりたいと思った。まさに私達の描く理想の母親だと思う。
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