山口県萩市の地域密着型コミュニティサイト。地元の情報満載でお届け!

萩LOVEサイト検索
山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」

館内説明
館内図

無料ゾーン

無料で観覧できます。
(参拝者のご浄財のために無料になっています。)

無料ゾーン



有料ゾーン

吉田松陰の生涯線

長さ8m、高さ2.5mの巨大パネルで、松陰先生の生涯が分かるようになっています。液晶モニターを3ヶ所設置し、各年代の主要な宝物を紹介しています。

志士の庭
線

白い柱→萩焼、黒い柱→笠山石、緑の石→萩ガラス で出来ています。1番高い柱が松陰先生、その周りの低い柱が弟子を表しています。全部で99個あり、下の石で萩の地形を表しています。
この志士の庭で“萩”が表現されていると思います。

時代の書院線

松陰先生が書いた物が展示されています。
松陰先生の考え方ができる資料で、資料の中にある松陰先生の思いを見ていただきたいです。柱で区切ってあるのは、より近くで見てもらえるようにするためなので、ゆっくりご覧ください。

感想 線

最初柱を見たときどうして柱があるのかと疑問に思っていましたが、その理由を
知ったとき、至誠館の造りはとても工夫されているなと実感しました。

時代の書院
村塾の観席

村塾の観席線

この中は、松下村塾の講義室と同じ大きさに設計されています。また、当時の風景を味わっていただくため、CGや、掛けじくをイメージした窓があり、その窓からは松下村塾が見られるようになっています。CGばかりに気をとられ、窓に気づかない方もいらっしゃいますが、外から見た松下村塾とはまた違った角度からの風景を見られるので、ぜひ、ご覧ください。

感想線

松下村塾に近づいた設計がしてあって不思議な空間でした。 私たちもCGばかりに気をとられ、窓に気づいていなかったので、 窓があると知ったときはとても感動しました。その窓から外とは違う角度で 松下村塾を見て、またさらに感動しました。

留魂の間
線

松陰先生が亡くなる直前に書かれた家族あての「永訣の書」、塾生あての「留魂録」が置かれています。ここでは、松陰先生の後を受け継ぐ若者たちへの思いが感じられます。

感想線

留魂の間は、ほかの場所と少し雰囲気が違って、死を目の前にしている松陰先生の気持ちが表されているのかなと思いました。

留魂の間
探求の文庫

探求の文庫線

タッチパネル式のコンピューターで、松陰先生の生涯、言葉、歴史や松陰先生と関係の深い人のことを調べることができます。また、語録も聴くことができ、よりわかりやすいです。

感想線

タッチパネルで操作して、松陰先生の言葉などを調べてみました。語録も聴くことができて分かりやすいし、松陰先生の周りの人物や生涯などたくさんのことを調べることができて、とても便利だと思いました。

武士の心得7ヶ条「士規七則」 ←高校生にオススメ!線

“人間としてほこり高く生きなさい”“日本人としてほこり高く生きなさい”ということが書かれています。これから社会に出る人や進学をする人(いずれ社会に出る人)にもぜひ見ていただきたいです。

感想
線

武士の心得7ヶ条は、高校生の私たちが取材をしていて、1番心に残りました。 “人間として、日本人として、ほこり高く生きる”ということはとても大切な ことだと思います。社会人になり、壁にあたったときは、この武士の心得7ヶ条を 思い出して、頑張りたいと思います。

武士の心得7箇条
ミュージアムショップ・休憩所

ミュージアムショップ線

松下村塾の原稿用紙や特製筆記用具など、至誠館でしか手に入らないものを売っています。

休憩室
線

休憩室にはトイレとイスがあります。イスに座って見る外の景色がとても綺麗です。

団子

松陰だんご
線

松陰だんごは松陰神社境内にあるお店に売ってある甘い味噌ダレを付けて焼いた味噌の香りが香ばしい串焼きの大きなお団子です。

感想
線

松陰だんごは写真で見るより大きくてびっくりしました。1つが饅頭ぐらいの大きさで、3つ串に刺さっています。値段は330円です。味は、醤油、ゆず、味噌が混じった感じで、すごくおいしかったです。

松陰団子
トップページ


 
山口県萩市・地域密着ポータル「萩LOVE」 運営者情報プライバシーポリシーリンク集お問い合わせ 「萩LOVE」ページの先頭へ
当サイトにおける画像・文章などの無断でのご使用・転載は御遠慮ください。
(使用されたい場合にはご連絡いただければ検討いたします)

■企画・運営:ボランティアグループ「萩LOVE」
■事務局:〒758-8555 山口県萩市大字江向510 TEL 0838-25-9287 (Fax兼)