授業はＨＰ作成に入りました。
飛び交う「テーブルレイアウト」、「ＣＳＳ」の言葉。。。
私には未知なる分野です。
ＨＬＨＳでは、取材をし観光スポットの情報をまとめるだけでなく、そこからＷｅｂコンテンツを作成します。
２年生までに習得したIllustrator、Photoshop、ＨＴＭＬ言語を利用して実践します。
ここからは、萩ＬＯＶＥのＨＰを作っている萩ＬＯＶＥメンバーが生徒にとって頼りになる講師となります。
先生がホワイトボード書きながら、テーブルレイアウトやＣＳＳの説明。
私も後ろの席で、萩商工の生徒となって聞いています。
講師役の萩ＬＯＶＥメンバーから
「萩ＬＯＶＥのレベルアップの為、あなたも習得しなさい」
とＰＣで生徒がする実習にチャレンジしましたが・・・・。
「・・・・・。」
今度時間作ってゆっくり教えてください(-_-;)
最近の高校生は、このような作業もサクサクやってしまうんですね。時代を感じます。
同時に、私は生徒が書いたコンテンツレイアウトの下書きを見せていただきました。
よく観光スポットの情報を載せたｗｅｂサイトなどは、様々な観光地が同一のレイアウトに画像や解説をおさめてありますが、萩ＬＯＶＥのサイトはフリー。
もちろん、前者の方が見やすい場合があるかもしれません。
でも、観光スポット独特の良さを反映させられる後者の様式。
生徒自身が考え、組み立てます。
大変な作業ではありますが、萩商工の生徒らしい、萩商工の生徒の目線で紹介されたコンテンツを萩ＬＯＶＥも期待しています。
研究を重ねて、想像力を膨らませて。
今までになかったコンテンツに挑む楽しさ、そして難しさ。
下書きを見ながら感じます。
頑張って!!
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